こんにちは!今回はすくすくレポートvol14!ということで
松江友の会さんの乳幼児グループにお邪魔してきました~!
松江友の会とは(ブログより引用)
創立者羽仁もと子(日本人初の女性ジャーナリスト)の想いに共感した「婦人之友」(今年116年目を迎えた月刊雑誌)の愛読者の集まりです。
「家庭は簡素に 社会は豊富に」を合言葉に衣・食・住・家計・環境・子育てのことを学び合い、社会に向けての活動をしています。
全国、海外にも2万人の会員がおり、松江では大庭町に活動拠点「松江友の家」があります。松江の会員は現在67名(2018年9月現在)。85年の長きにわたって松江を中心に活動しています。
乳幼児グループとは(ブログより引用)
友の会「乳幼児グループ」は、乳幼児を持つ母のための生活勉強の会です。
この厳しい時代に子育てをがんばっている若いお母さんたちを応援しようと、
担当する会員の熱い思いで続けています。
子育てを日々頑張るお母さん達にとって、とても心強く、有り難い存在ですよね(^^♪
今回はウィメンズメンバーのお子さん(3才男の子)も一緒に行ってきました!
フーズマーケットホック山代店を八雲方面に過ぎると、左手に松江友の家が見えてきます。
今回の乳幼児グループのテーマは【親子で作るクッキーとゼリー】です☆
参加者の皆さんで自己紹介をした後は、さっそくキッチンへ!
材料もきれいに揃えて下さっています
作り方の説明をしっかり聞いて~レッツクッキング!
ゼリー液を作って~カップにフルーツを入れましょう♪
クッキー生地はまずまるくしてから、伸ばして成形!
面白い形のクッキーですね(^^♪ どんな風に焼き上がるかな☆
レシピもきれいに貼って下さっています
参加者も多く、わいわい賑やかに作ることができました
ゼリーを冷蔵庫、クッキーをオーブンへ入れたあとは、みんなでお勉強会!
今回は「かぞくのじかん」より、友の会創立者 羽仁もと子さんの<子供と買い物>について書かれた記事を皆さんと読み込みました。
その後は、それぞれの感想や意見を話したり、育児の先輩方のお話を聞いたり…
日々の育児にもつながる、とても有意義な時間でした。
4才になる娘をもつ私としては、新たな発見があったり反省したり…
やはり、育児についてはたくさんの方のお話や経験談を聞くことって本当に大事だな、
と改めて思いました。
さあ、お勉強のあとは楽しいランチタイム!
乳幼児グループでは、おにぎりを持参すると美味しいスープがいただけます♡
具だくさんの愛情たっぷり豚汁(*^-^*)
みんなでわいわい食べました~☆
そしてデザートは、そう!みんなで作ったクッキーとゼリーです♡
こんがり焼き上がっていて美味しそう~!(^^)!
ゼリーもプルプルです♡
自分で作ったデザートは格別の美味しさですね(^^♪
今回参加された皆さんの感想をお聞きすると…
「子どもをみてもらいながら色々なことを学べるのが良い」
とのお声をたくさん耳にしました!
そうなんです、乳幼児グループではお勉強や作業の間など、頼りになるベテランお母様方が
子ども達をみていてくれるのです!
子どもの様子を気にすることなく、お母さん達が自分のやりたいことに集中できる環境というのは
本当に貴重ですよね(^^)
また、育児について情報共有したり、時には悩みを相談したりと、日々育児に奮闘する お母さん達に
とって重要な交流の場にもなっているのだと感じました。
友の会さんでは、身近なもので作る、料理やおもちゃやお洋服などを学べ、お金をかけなくても
楽しく豊かに暮らせるヒントがたくさんもらえます。
ここで学んだお母さん達が、またそれぞれの家庭で家族との素敵な時間を過ごし、暖かな空気のなかで
子育てをしていくことは、社会にとってとても大きな意義をもつことでしょう。
松江友の会さんでは、乳幼児グループの他にも10月には家事家計講習会なども行われます。
日々、子育てに家事に仕事に…と頑張っているお母さん、松江友の会さんで現代を生き抜く 戦友でもある、
他のお母さん方と交流してみてはいかがでしょうか。
拙い取材でしたが、ご協力いただいた松江友の会さん、参加されていたお母さん方、そして
可愛らしい子ども達、本当に有難うございました。
以上、半田がお伝えしました!
(取材年月日2018年9月10日)
取材協力隊 布施
松江友の会 〒690-0033 松江市大庭町1595-5 松江友の家
TEL 0852-23-1676
メールアドレス matsue.tomonokai@gmail.com